葬儀の形は現代では色々あります。千葉でこれまで行われてきた葬儀の形、種類を理解しておきましょう。
Show MenuHide Menu

Category Archives: 葬儀の形

密葬と家族葬の違いを理解する

2016年4月5日

経済的に不安定な状態が長く継続した日本です。

今は少し持ち直したといわれていますが、実際に経済が上向きと感じている方は千葉でも少ないのではないでしょうか。

千葉でも密葬や家族葬が多くなっているという現実をみると、やはり、経済的な問題を抱えるご家族が多いのだと強く感じます。

また故人がお亡くなりになる前に、ご家族の負担を考慮されて密葬、もしくは家族葬でお金を掛けることなく葬儀を執り行うようにと遺言を示していることも少なくありません。

家族葬は近親者のみで行う葬儀で、故人が希望した場合、指定された友人のみ、葬儀に来ていただくなどあるようですが、密葬は知人や友人なども葬儀に参加されるので、家族葬と密葬は意味合いが少々違います。

ただ最近は、こうした葬儀をまとめて家族葬として執り行うこともあり、意味合いが近くなっているということは言えるかもしれません。

密葬の場合、なき人の死を知らせる範囲が狭いです。

知らせるべき友人がいないかどうか、慎重に選ぶ必要があります。

どのように知らせたらいいかわからない場合、故人のご友人の方に密葬であること、また来ていただく方を選んでほしいということを伝えておくといいでしょう。

密葬の場合、香典は基本受け取りません。

もし受け取ってほしいという方がいたとしても、いただく人を選ぶわけにいかないので、全員しっかりと断りましょう。

また密葬の場合、通常、新聞等に死亡記事を載せることもしません。

家族葬と密葬は違うのだということを、理解しておくことが必要です。

千葉でも増えてきた生前葬という選択

2016年3月17日

千葉でも最近多くなっているのが生前葬です。

自分が生きているうちに納得がいく葬儀をしたい、また自分がこの世を去った時、残されたご家族に面倒がないように、生きているうちに葬儀を行い、お世話になった方々に自分の口で直接感謝の気持ちを届けることができる葬儀です。

生きているうちに自分の葬儀をするなんて・・・と思いがちですが、自分亡きあと、ご家族が葬儀のためにいろいろと気苦労することなくできる方法として、千葉でも執り行う方が多くなっている葬儀の一つの形です。

ご家族は大切な人を亡くされて、悲しみに暮れている状態になる事は、ご家族を置いていく方も理解されています。

自分がいなくなってから、葬儀などで気持ちを煩わせることなく、家族だけに見守られてきれいに死んでいきたいと考えるのも理解できます。

また生前お世話になった方と会えるのが死んでから・・・というのは避けたいという方も少なくありません。

できれば自分がまだ動けるうちに、お世話になったことへのお礼や、一緒に時間を過ごした思い出を語る場を持ちたいと思うのも理解できるお気持ちです。

自分の葬儀の形を自分が取り仕切ることもできるので、こういう葬儀にしてほしいと家族に用意してもらうのではなく、自分がいろいろなことを考え実現できるということも、生前葬の大きな特徴です。

死にゆくことを理解されている方が行う葬儀、また寿命が尽きる前に葬儀をしておきたいという気持ちから行うという場合もありますが、納得のいく葬儀になる事は間違いないでしょう。